【ブラック企業?辞められない?】転職を決意【退職理由は?】

どうもこんばんは!うっちー(@_MasUchida)です。

そう、転職を決意しました。

これを話すと何故?って顔されることが多かったのですが、
改めて自分の価値観の棚卸も兼ねて、記事にしようと思いました。

何故?って顔をされちゃうのは現職の立ち位置や希少性、
給与額などが、大きな理由だと思っているので、
サクッと僕自身のキャリアも書いていこうと思います。

この記事はうっちーという人物がこんな人なんだ〜って知ってもらえたらいいなと思うと同時に、
日本では転職が悪みたいに扱われていることが非常に多いと思っていますので、
同様の悩みを抱えている方への、少しでも助けになればと思っています。

こんな方に読んでほしい
  • 会社を辞めたいけど辞められない方
  • 転職したいと思うけど、背中を押して欲しい方
  • 転職を検討しているけど、どの業界にしようか迷っている方

うっちーの現在のキャリア

現在、ベンチャーSIerの代表取締役を務めております。

新卒の時は新築分譲マンションの営業会社に入社したんですが、
あまりの労働環境の悪さなどを理由に入社から1ヶ月半で退職しました。

その後1ヶ月程度の就活をし、7月から今の会社に拾ってもらいました。

当時はスキルもなかったですし、ただでさえ新卒(1ヶ月半で逃げるように退職)という経緯もあり、
面接をしても受かる自信もなく、気持ち的にも結構堪えました。(実際何社も断られた)

なので、内定出すよ!っていってもらえた時は、とても嬉しかったことを覚えています。

入社当初は社畜精神も強かったため、言われたことをひたすらこなし、
周囲に気を遣うなどなど、上の人間が喜ぶことをひたすらやってきました

営業職自体は元々好きだったため、ぐんぐん成果も出せて、どんどん期待も増え、責任のある仕事が増えていきました。

元々うちの会社は自立支援みたいなことをやっており、昇進・社長就任を推しているグループということもあり、
会社にとっても史上最短かつ最年少で社長に就任しました。(当時24歳・入社後2年弱)

こういった事実を踏まえると、きっと比較的世渡りは得意なのだと思います。

このような経緯があり今は代表取締役として、会社の事業運転はもちろん、
社内の開発PJリーダー・マネジメント、営業計画・教育など、
会社にある業務の大半を担っております。(人手不足ですね。)

と、こんな感じです。
代表取締役という役職に就くことは、なかなかに珍しいことだと思いますし、
自分の周りの声としては、「スゲーじゃん!」って感じなことが多いです。

給与も手取りで年齢以上にもらっています。

ということもあり、転職を決意したという今回の話に
「えっ!」ってなってる人も非常に多いといった状況の中、
転職することを決意したんですね。

転職を決意するに至る経緯

私の現在のキャリアについては上の通りです。
そんな中、何故転職を決意するに至ったのか?

いくつかありますが、ざっとこんな感じです。

転職を決意した理由
  • 欲張りになった
  • 先進的な環境が欲しい
  • 労働環境
  • 収入面

では、一つずつ説明していきます。

欲張りになった

先ほどキャリアの話で、新卒で入った会社を1ヶ月半で退職し、
今の会社に入社したと書きましたが、やはりそんな状態の時って、

とにかく雇って欲しかった

んですよね。

なので、究極なんでもよかったぐらいの状態だったんです。

ですが今は、営業職として数年勤めそれなりに成果を出してきました。
その他役員・代表なども務めあげ、その中でももちろん成果は出してきました。

ほぼ1社しか務めていない状態なので、井の中の蛙であることは間違い無いんですが、
他の環境を知りたいと思うようになりました。

また、自分の経験を活かして、
もっと世に求められるものの販促などを行いたいと考えるようになりました。

これが転職を決意した理由その1です。

先進的な環境が欲しい

ベンチャーはベンチャーらしく、大手は大手らしく、みたいな価値観が僕にはあります。

ベンチャーは日常が挑戦や試行錯誤にあふれ、
ある種の推進力で勝負する。(僕にとっての代表例はメルカリとか)

大手は収益化の軸が確立しており、その収益化の方法を洗練することに集中(NTTとかみたいな。)

当社は所謂ベンチャー企業に該当しますが、社員数は入社当初の5倍近くになり、
それに伴い、挑戦や試行錯誤の回数は正直減っているように思ってます。
(資金繰りも余裕が出てきたし、マンパワーでなんとかなる箇所が増えたため)

入社当初は、それこそセールスが増えてきたタイミングでもあったため、
組織的体制作りも初めて行い、上司も部下もそれぞれが、必死に試行錯誤を繰り返していました。

情報連携のための方法、情報管理のための手法、
業務効率の改善、業務の取捨選択などいつも
必死に楽しく、日々挑戦を繰り返していました。

しかしそれも社員が増える中で、徐々に薄れていきました。
人数が少なかった結果集中せざるを得なかったことが、
人数が増えたことで”結果的に”回せるようになったんですね。

なので、必然的にこれらの優先度が下がりました。
結果として、今まで回してきたやり方からさらに良くなることがなくなりました。

声をあげても、これらに関する意見が通ることはありませんでした。

人が増えた中で営業活動の拡大化の優先度が高く、
効率化に割く時間がないという判断が下されたということです。

回ってるからいいという声は聞こえてくると思いますが、
これが僕にとっては、面白くなくなってしまったんですね。

労働環境

これは僕のことというよりは、ともに働くメンバーたちのことですね。

僕の会社はグループで経営している会社で、子会社が複数あります。

業務の運営体制やらはグループ共通なのですが、
会社の体制などは、もちろん様々です。

設立直後は当然従業員が少ないですし、
営業活動の拡大のみをひたすら目指すような状況の中では、
セールスがいるかどうかも大きな違いの一つになります。

そんなこともあり、僕の労働環境は悪化の一途をひたすらに辿っています。

また、ともに働くメンバーたちの労働環境も、ひたすらに悪化しています。

人数の多い親会社や比較的設立から日の経った会社はメンバーが多いですが、
比較的浅い会社(私の会社もこの位置)はやはりメンバーは多くありません。

そんな状況下において、メンバーが多い会社も少ない会社も、
同様の動きを求められるので、やはり疲弊するメンバーが増えてきました。

実際に残業の多いメンバーと少ないメンバーの差が大きく、
モチベーションダウンの声を多く聞くようになりました。

僕自身も、死ぬほど働いてがっつり儲けたい!みたいなタイプではなく、
短い時間に必死に頭使っていかに高い成果をあげるか。みたいなことをやりたいタイプです。

なので、どんどん自分の思いと逆行していくようになりました。

今いる会社が悪い会社だと言うつもりはありませんし、
実際に拾っていただいたことに感謝もありますが、
自分のいるべき場所では無くなったというのが、今感じていることですね。

収入面

もともとうちは成果に応じてインセンティブを支給するスタイルの会社です。
僕自身も社長という役職ですのでまさしく成果(結果)に応じて取れる報酬はかわります。

【完全保存版】私がブログを始めた3つの理由でも書きましたが、
妻の病気のこともあり、安定したいという気持ちはゼロではありませんが、
安定を取りたいという思いゆえに転職するかといえばそうではないです。

今現状のスタイルで運営するウチで、利益をあげていけるイメージが僕には作り出すことができませんでした。
単なる力不足といえば仰る通りですし、否定する要素もないでしょう。

それでも僕には、どれだけ考えても、このグループで利益を上げていくイメージがわきませんでした。
多数グループがある中でも、先人がいないんですよね。

つまり、僕以外にもできていないわけです。

手取りで年齢以上にもらっていますが、月収100万を超えている人間は、
親会社設立者しかおりません。

僕はその半分すら超えていません。

細かく知りませんが、親会社社長の右腕クラスの人は、もらっているかもしれません。
それでも、十数人いる中でたったそれだけです。

ビジネスで利益を上げることが僕の仕事ですが、
このグループの体制に沿って動く前提で考えた時、
僕にはできない。と判断したんです。

力不足が申し訳ないですが、そう判断しました。

決定的だったのは何か?

実は随分前から転職は考えていました。
ただ妻のこと含め状況も状況だったので、こんな会社いいなぁ〜ぐらいに留まっていました。

そんな中、転職を決意し、実際に転職活動をすることを決意したのは、
以下に記載する2つの理由です。

死ぬ気でがっついて働け!?

先ほど労働環境について語る中で、メンバーの労働環境が悪くなっていると話しました。

このことはグループ内共通の経営陣の会議で話に上げました。

その中で結果的に雰囲気としてまとまったのは、
「設立したてだったらそんなもんじゃん?ガッツリ働いとこうよ。」
って感じだったんですね。

いつだか僕は
「グループ内で洗練されていくナレッジを、新会社にも活かすことで運用効率を上げる」
こんな話を聞かされていました。

この話は僕にとって魅力的で、グループで運営している体制を、
活用できているようにも感じていました。

ですが、今は設立したてはガッツリ働こうになってしまっていたんですね。

もともと転職を検討していた時期、親会社社長の言うことは理解できたので
今の今まで継続してきたのですが、これにより崩されてしまいました。

もう親会社社長とも価値観が合わなくなってしまったんです。
これにより退職を決意しました。

もっと価値提供がしたい

もともとウチはIT系ベンチャー企業で、プロダクトを作り、
プロダクトアウトで進めていきたいと言う風に聞いていました。

ですが、実態は完全なるSES特化人財企業でした。

顧客課題の解決に向けて活動する、と言うことは共感できますし、
それ自体は僕も大きく貢献したいと思っていました。

ですが、どんどんプロダクトを作り、どんどん価値提供を行い、
それにより発展していきたいと元来考えていました。

従来は採用活動も活発化し、成功していました。
そのタイミングでSESに特化することは理に適っていると思いましたし、
実際にかなり大きな成長率を実現できていました。

でも今は市場も変わり、採用活動はかなり苦しくなっていました。
この考え方は人によるかもしれませんが、僕は、
今のままでは受け入れられないと言う考え方をしています。

ですがそこから方向性の転換もしないと言う判断がくだり、
価値観がずれていくことを実感しました。

これにより退職を決意しました。

まとめ・どんなことをしたいか?

僕はセールス・リーダーシップ・マネジメントの経験を積んできたので、
この経験は大事にしていきたいと思っています。

また、その上で価値あるものを提供できるような、
そんな会社が理想です。

自分がそこで活動することによって、
どのような価値が提供できるのか?

ここでの価値をより高く感じることができるのが理想だと思っています。
やり甲斐という言葉が一番近いと思います。

ただその上で家庭のこともありますので、働き方には気を使わないといけないですし、
自分一人だけではないので、収入面も気にせねばなりません。

気にすることはたくさんありますが、ここで妥協せず活動することが、
後々にも影響してくると思うので、ここは大事にします。

若造が理想高いんだよ!って話もあるとは思いますが、それは一向に構いません。
仕事のために生きるつもりはないので、理解してくれる人を見つけたいと思います。

僕を見てくれる方がいらっしゃれば、是非お声がけいただけたらと思います。

これから大変な時期ですが、より一層気を引き締めて活動していきます!

それでは。